Statice Shooting  2003               by  スタMasa


2003年、最後のクラブ対抗戦

平成15年度第12回全日本ライフル射撃クラブ対抗選手権大会エア・ライフル伏射の部
今年最後のクラブ対抗戦である。
 10mP60
=AR-P60=エア・ライフル伏射60発競技...空気銃による伏せ撃ち競技。

 会場は埼玉長瀞。スタMasaは試合前日、スタJ.dotanuki氏と合流後、スタKon氏方に
向かった。Kon氏の奥様のCR-Vをお借りし、前記3名同乗で、高速道路を使わず、一般道で
埼玉秩父に向かった。
 秩父市のビジネスホテルに投宿する。全国クラブ対抗戦実行委員会のZ委員長も同宿であった。
Z委員長に夕食を誘われた。しばし歓談の時を持つ。

スタKon氏。銃はFWBC60。 スタとも氏は中学生の長男を標的交換手に立てた。

 2003年、11月30日午前9時、第1射群の射撃が始まった。スタMasaの出番は第2射群。前日、スタMasaは
Z委員長より第1射群の射場長を命じられた。
 試合開始5分後、「射場長!」と呼ぶ声がした。呼ばれたので行く。射場長を呼んだのはスタJ.dotanuki氏であった。
用件は『銃器故障のため棄権』との宣言。dotanuki氏の銃はファインベルクバウC60前期型。dotanuki氏、
北海道代表国体選手を務めたころから使っていた銃だ。昭和の時代からオーバーホールしていなかった、とのこと。
鉄砲もへそを曲げることだろう...。

安定した射撃を見せたスタU氏。

成績はともあれ、今年も楽しく鉄砲撃てたことを感謝(^_^.)                         2003.12.3


2003年の全日本ライフル射撃クラブ対抗選抜戦

静岡県藤枝市、瀬戸谷屋内競技場が試合会場である。2003年11月7日から9日にかけて
クラブ対抗選抜戦が行われた。種目は夏のクラブ対抗選手権と同様、50m3X40M、
50mP60MW、10mS60M、10mS40Wの国際種目である。
スターチスはフルエントリーした。

往路、東名富士川SAで見た富士山。               射場玄関
       スタToruS氏、10mS60M。

11月7日夕方、スタMasaはスタ波平氏と射場に着いた。初めての土地なので射場の位置を確認するため
であった。この日、静岡在住等、一部の射手は試合を終えていた。
静岡のライフル・クラブ「次郎長」のdukeさん、yoriさんと再会する。お二人をスターチスの
ミーティングにお誘いした。お二人のほか、静岡のAP射手HKさん
も加わり、宿近くのお店で
歓談の時を得た。

50m射場

11月8日、SB3姿勢競技とエア・ライフル競技。50m3X40Mにはスタoda氏、スタN山氏、スタ波平氏が
出場した。
10mS60Mには、スタMasa、スタToruS氏、スタoda氏が出た。
女子種目では50m3X20Wと10mS40WをスタNaoちゃんが撃った。

10mS60M、ToruS氏。 50m3X40M、P射撃中のoda氏。

AP所持、1年目のToruS氏の10mS60M。最近はAPの練習をメインにしているせいか
本来のToruS氏の成績ではなかったが、それでも2段点をキープしているところは
さすがである。
 oda氏は実にパワフルな射手である。今回、oda氏は団体で2種目、個人エントリーで
1種目の男子種目フルエントリーであった。練習大好きのoda氏、伸び盛りの射手である。

ライフル用品専門店シースジャパンIESの出店。        50m3X20Wの立射、スタNaoちゃん。

シースジャパンIES、静岡県に店舗を構えるライフル用品の専門店である。
社長御夫妻は現役の上級射手である。
そのシースジャパンIESが、射場玄関前に出店を開いた。
スタMasaはさっそく出店を覗き、グローブを1枚購入し、今回の試合に使った。
同店の出張販売は、ありがたかった。

次郎長のyoriさん、50m3X20Wの立射。

次郎長..静岡の強豪クラブ。女子選手のポイントゲッター、yoriさんはSB2種目に出場。
50m3X20Wでは安定した射撃で6位入賞している。

スタoda氏、50m3X40Mの立射。
スタ波平氏、50m3X40Mの立射。

スタ波平氏は、本来プローン射手である。昨年、スタMasaは波平氏に3P競技を唆した。
その気になった波平氏は、今年夏のクラブ選手権大会で50m3X40Mを撃った。
そして今回も...。1000点割れしたが、3P始めて日が浅いので本人もそれなりに納得の
ようであった。

10mS40、スタNaoちゃん。 369点を撃つも最下位。レベルの高い試合であった。
波平氏、50m3X40Mのニーリング。 oda氏、10mS60M。

会場となった瀬戸谷屋内競技場、通称藤枝射場は、全天候型屋内射場である。
50m、10m射場とも26射座。50m射場は射撃専用ではない。多目的競技施設で
射座と標的の間はグランドになっている。フットサルとテニスのコートになるとのこと。
勿論、球技を行う時は、射撃場としては使えない。

スタN山氏のSB、Ans.2013アルミストック。 50m3X40Mの伏射中のN山氏。

今年スターチスに加入したN山氏、ライフル種目を一通りこなすオールマイティの
ベテラン射手だ。以前、ローカル試合で50m3X40を撃った際、誤って躓き、監的スコープを
射撃中の隣の射座に倒したことがトラウマになり、しばらくの間、3Pを撃てなかったそうである。
藤枝射場の標的は電子標的、監的スコープは不要である。監的スコープに躓く心配はなく
N山氏のトラウマは癒されつつあるようだ。

50m3X40Mの立射、N山氏。 50m3X40Mの膝射、N山氏。
スタU氏、50mP60M。

こちらも今年スターチスに加入のスタU氏。マスターズで活躍中の大ベテラン、人生経験の上でも
大先輩である。マスターズの試合で既に藤枝射場での射撃は経験していたが...
第1、第2シリーズが不調
、目が慣れなかったらしい。しかし中盤以降持ち直した。
経験豊かなベテラン射手の落ち着いた射撃にあらためて感服。

スタとも氏、50mP60M。

スタとも氏は50mP60Mを撃った。今年2003年の国民体育大会は静岡で開催された。
ライフル射撃は、勿論この藤枝射場が会場であった。
とも氏は北関東某県の代表選手として、先月藤枝射場で戦っているが、その種目はARであった。
50m射場で撃つのは初めてであった。

 スターチスは、クラブ対抗戦において個人最下位者を出さないと気が済まないチームである^_^;?
今回の最下位者は...10mS60MでスタMasaが撃った。危うく500点を割るところであった(冷や汗
練習不足、というより基礎体力の不足。横着していたので自業自得である。
持病の糖尿病を改善するためにも、この冬場は体力練成に励みたい、と思った次第である。  
2003.11.12


全国クラブ対抗個人戦

 2003年10月19日、今年3回目の全国クラブ対抗個人戦が、埼玉県長瀞総合射撃場で開催された。
 その日、スタMasaは午前5時起床した。眠い・・。体を起こし、午前5時30分、出発。明るくなりかけの空、晴天になる模様だ。
 国道6号線を南下して常磐自動車道に載る。三郷JCから東京外環道に抜ける。
日曜日の早朝、快適なドライブは続いた、関越道に載るまでは・・・。
 関越道に入った途端、大渋滞に嵌った。ハイウエイ・ラジオで情報を探ると、
渋滞の原因は、自動車数台による交通事故であった。
 遅々として進まず・・・すでに長瀞に着いているはずであった。一旦、一般道に下りる。
しかし試合開始の午前9時には間に合いそうもなかった。
 スタMasaは試合出場を諦め、その旨を50m3X40に出場予定のスタoda氏に携帯メールを送った。
撃つことは諦めたが、今回、スタU氏とスタN山氏がエントリーしているので、挨拶に向かうことにした。
 午前9時30分、なんとか射場に着いた。
すでに1射群の射撃が始まっていた。

ToruS氏のフリーSB。赤色のアルミストックがお洒落。 立射中のToruS氏。 膝射中のToruS氏。


クラブ対抗戦実行委員長Z氏に挨拶する。事故渋滞で遅れたことを話すとZ委員長は
 「それでは今の射群が終わってから撃つかい?」
と助け船を出してくれた。スタMasaは委員長の温情に甘えることにした。すると委員長は
 「では、今、射場長をやっているフロッグのM氏と交代して射場長をやってくれ。M氏には審査室の仕事をしてもらう。」
 ということで、スタMasaは急遽射場長の任に就くことになった。

ToruS氏の膝射。 AP射撃中のU氏。
スタMasa、50mP60。


 1射群で、U氏は50mP60を、N山氏は50m3X40を撃っていた。
オフラインで初対面なので、挨拶する。お二人とも温和な人柄のベテラン射手だ。
試合終了後、スタMasa、Dr.k副将、oda氏、U氏、N山氏は、
長瀞射場のクラブハウスで歓談の時を持った。
              2003.10.27


クラブ対抗戦、大口径ライフル

 平成15年度第8回全日本ライフル射撃クラブ対抗選手権大会
 BFR(ビッグボア・フリーライフル)
が埼玉県長瀞総合射撃場で開催された。
 種目は300m3X40MWと300mP60MWである。
 昨年までスターチスでセンターファイア・ライフルの所持者はスタMasaと
「い」氏の二名であった。そのため当該大会エントリーに当り、団体が組めなかった。
今年は、グリュンネルとレミントン40XBを所持する、とも氏がスターチスに加入したので
念願の団体が編成できた。

 7月13日早朝、スタMasaは長瀞に向かった。AM8:30ころには射場に着く予定であった。
ところが、外環自動車道で予期せぬ渋滞...交通事故だった。
 関越自動車道に入ったころ、連休渋滞が始まっていた。大幅に予定が狂い、
AM11:00長瀞射場着。
 この日、スタMasaの出番はなかったので、監的に入るつもりでいた。
 射場審査室に挨拶に行くと、全国クラブ対抗戦実行委員会の全委員長から
「ちょうどいいところに来た。審査を頼む。」と言われ、そのまま審査室に詰めた。
 この日、当該大会の初日。とも氏が6mmBRのアルミストック仕様のグリュンネルで
プローンを撃った。

翌14日、よく晴れた日曜日。スタMasaは300m3X40を撃つべく射場に入った。
前日は秩父市のビジネスホテルに投宿し、9時間の睡眠を取って体調は万全のはず...
であった。
 射撃開始...ピープを覗く目が涙で滲む..よく見えない。目を伏せたり開けたり、照準を繰り返す。
やっと見えたので撃つ..しかしモニターに弾着が確認できない。左隣に誤射した。二十数年ぶりの
誤射。左隣の射手に謝り、射撃を続行する。またしても目が涙で滲む...本射に入って2発目の誤射を
した。このまま射撃を続けるのは危ない、と感じたスタMasaは、射場長に棄権する旨を告げ、
道具を片付けた..。
 「目に来たか・・・」スタMasaは暗然たる思いに捕らわれた。数日前、人間ドックを受診した際、
『糖尿病』と宣告された。自覚症状はない。そのため糖尿病を軽く考えていた。今回の目の不調は
おそらく蓄積された疲労によるものだと思うが、銃を手入れしながらスタMasaは専門医の診察を
受けることを決意した..。

9月15日、最終日。スタMasaはプローンを撃った。目の状態は前日より良くなっていたが、
目の疲労感は残っていた。
やっと組めたプローンの団体、スタMasaは今回は棄権することなく、60発を撃ち切った。
点数は滅茶苦茶であったが...。

 帰還後、専門医を訪ねた。血糖を下げる薬が処方された。食事療法等、栄養指導を受ける。
9月16日、スタMasaは対糖尿病戦に突入した...。
                        2003.9.19


クラブ対抗戦、石巻
 平成15年度第19回全日本ライフル射撃クラブ対抗選手権大会
 50mライフル、10mライフルの部
が宮城県石巻市の宮城県ライフル射撃場で開催された。
 7月19日、雨の朝、スタMasaはJ.dutanuki氏と二人で出発した。
常磐自動車道に乗る前、ファミリーレストランで朝食を摂る。
 常磐道いわきJCから磐越自動車道に乗り換える。途中阿武隈SAで休憩。
郡山JCから東北自動車道に乗り仙台に向かう。
 仙台南ICに接続の仙台南部道路から三陸自動車道に乗り換えて石巻市に向かう。
 昼過ぎ、石巻市に着いた。午後2時30分ころ、射場に行くと、Dr.k副将、
Simayumi氏、Takumi氏、oda氏、K.Yu氏、波平氏が既に着いており、
その日10mS40Wと50m3×20Wを撃ち終えたNaoちゃんと談笑していた。


 Naoちゃんは単独で茨城に帰還、我々は市内のビジネスホテルにチェックインした。
 夕方、ホテル近くの居酒屋で恒例のミーティング?

 7月20日、朝食後、射場に向かう。きれいな射場である。
 50m射場、標的の間隔が広めである。多少姿勢がずれても隣の標的を誤射する
ことがないくらいの間隔である。
 スタMasaと波平氏は午前中、K.Yu氏が午後50m3×40を撃った。
 10m射場もきれいで明るい。

夕方、「い」氏が石巻市に入る。50mP60のメンバーが揃ったところで、前日とは別の
地元の居酒屋においてミーティングを行なう。
 先にアルコールを切り上げた、oda氏、とも氏、J.dotanuki氏は同店のラーメンを注文した。
特にoda氏が注文した海老天ラーメンが美味しそうであった。
 oda氏らがラーメンを食べ終えようとしたころ、スタMasa、「い」氏、K.Yu氏もラーメンを
注文した。しかし、既に品切れ...(ーー;)
 仕上げのラーメンを求め、3人の射手は、日曜日の夜、静かな石巻の街を彷徨い歩いた...。

 7月21日、試合最終日、種目は50mP60。
 成績はともかく、楽しく過ごした二泊三日の旅であった。

 7月26日未明、大きな地震が宮城県北部を震源に起こった。
 家屋の倒壊、崖崩れ等の被害が多く出ている模様である。
 災害に遭った地元の皆様、心より御見舞い申し上げます。
          2003.7.26


AR練習会、夏

クラブ対抗戦、一週間前。AR立射練習会を実施した。
夏日、暑かった。スタMasaはスタミナ不足を強く感じていた(-_-;)
          2003.7.12

ゲスト:ベテランのY.TさんはFWB300でプローン。

練習会記録表


AR練習会、梅雨・・・

晴れた土曜日の昼前、練習会を実施した。種目は10mS60、参加者は4名。
梅雨が明けない7月、妙に蒸し暑かった。参加者全員気分乗り切らず...(-_-;)
  2003.7.7

笠間AR射場。いつもの練習会風景。
shimayumi氏のFWB P70              毛がに氏のFWB600
スタMasaのFWB600            Takumi氏のFWB601

練習会記録表


クラブ対抗戦への準備

7月に全日本ライフル射撃クラブ対抗選手権大会(SFR・AR-Sの部)が開催される。
参加申込み受付が今月下旬から始まる。
団体を編成するにあたり、10mS60M(男子エアライフル立射60発)の選手選考の必要が生じたので、
選考試合を実施した。場所は茨城県狩猟者研修センター。
                   2003.5.10


練習会記録表


桜満開

4月12日、茨城県地方は桜満開。この日、朝から曇り空であった。
天気予報では午後から雨...。予報は的中した。当地での桜は終焉を迎える...。
朝から茨城県狩猟者研修センターに練習に行った。
クレー射場では、県西のI市猟友会の大会が行なわれていた。
大口径ライフル射場とAR射場は閑古鳥、であった。

茨城県狩猟者研修センター内の桜

スタMasaはAR射場で立射の練習をしていた時、同射場に隣接するライフル射場に一人の
射手が来た。ここしばらく活動休止状態のライフル射撃クラブ、ARARATの代表、T木氏であった。
彼はここ数年、両肩の痛みを患っていた。いわゆる四十肩であろうか..。
肩の具合が良くなりつつあるので、久しぶりに練習に来たとのことである。

T木氏の銃。Rem.700バーミント(.222Rem.)のレシーバーを
Ans.1813のストックに載せている。
       久しぶりの射撃にしては、良く当っていた。

T木氏と旧交を温め、しばし歓談。射場を後にするころ、雨は強くなり、桜は散り始めた...。      2003.4.12


AR練習会、寒い...

3月も後半、春の気配が漂う今日この頃...しかし、この日は寒かった。
AR練習会を県狩猟者研修センターAR射場で行なった。
参加者はスタMasaと副将Dr.k氏の二名。
曇り空、低気温、風やや強し...。
クレー射場と大口径ライフル射場は賑っていた。県内D町の猟友会の大会が
行なわれていた。

今年所持許可証更新の副将殿は、先日経験者講習を受講した。
茨城県の経験者講習は座学のほか、実射がある。
副将殿はSBで実射した。副将殿以外の受講者はすべてハンターだったそうである。
ハンターの人たちにとって、競技用ライフルは珍しいらしく、副将殿のそばに寄って来ては
SBを触ろうとしたそうである。副将殿はその手を遮り、ハンターのおじさんたちに
柔らかく注意の言葉を告げたそうである。
経験者講習会..射撃指導員や公安委員会の係官がいるその前で、何気に他者の
銃を触ろうとする神経は、どうなっているのだろう...。 
               2003.3.22

練習会記録表


陽炎

春、陽炎の季節...ではなく、センターファイア・ライフルを発射した後に生じる銃身上の
陽炎。これについてリンク先の「福住兵器工廠」木下筑前守様より、
スタMasaの陽炎対策の問合せがあった。
センターファイア・ライフルの競技射手は、一般的に陽炎よけベルトを銃身上に装着する。
スタMasaも例外ではない。陽炎よけベルト装着の図を、「ビッグボア・ライフル」の項に
追加した。
                                               2003.3.18


今年最初の練習会

狩猟期間最後の日、2003年度最初のAR練習会を行なった。
集まったのは、スタMasaとTakumi氏の二人。
猟期最後の日、射場に訪れる客は少なかった。
12文的と呼ばれるAR10号標的を使い、試合形式の射撃を行なった。

スターチスTakumi氏の立射。銃はFWB601。 AR-Pの練習に来た茨ラ会員のY氏。銃はFWB300。

Takumi氏は来週、全国クラブ対抗個人戦に出場を予定している。1級受験の予定だ。
今回も茨城県狩猟者研修センターAR射場で練習会を実施した。
屋外射場である。AR9号、1文的用の標的交換機はない。
射撃中、時折背面より風が吹いてくる。
射撃の条件としては良くない。
しかし、Takumi氏は2段基準点の530点を撃った。
Takumi氏の自己ベストだそうである。
                  2003.2.15

練習会記録表